教育の次のステップへ

義務教育を卒業したら、いよいよ次のステップです。

義務教育、中学を卒業したら、次は高校に進学するわけですが、昔とは異なり、今は高校も専門的な分野に力を入れる高校も増えています。
商業高校は昔からありましたが、今は情報教育や、理数系、デザイン科等もあります。
選択肢が広く取られるようになったのですね。
また高校で留学も可能になり、交換留学生の制度も積極的に行われるようになってきました。
昔は高校というと机に向かって勉強する場所以外にあまり考えられませんでしたが、今は、よりその学校ならではの特色を押し出しています。
子供が不足していて、廃校になる学校も多い中、生き残る知恵を、学校側も模索しているのでしょう。
大学になればもっと専門的なことを学べるようになりますし、大学院で研究することも可能なのは、今も昔も変わらないでしょうが、進学率は増えてきているようです。
高校を出てすぐ就職したいと思っても、就職難の昨今では、慌てて就職するメリットもないのでしょうか。
確かにその道のプロは今も昔も強みはあります。
誰でもできる仕事ではなく、専門性を活かした仕事をした方が、安定を見いだせるでしょう。
ただ子供にはいくら教育をさせたいと思っても、その教育費は、やはり高額と言わざるを得ません。
昔のように、終身雇用が当たり前だった時代とは移り変わってきていて、雇用が不安定で給料が安い上に、雇用そのものが不安という人も氷山の一角ではないのですから、けれどだからこそ、子供には安定した仕事について欲しいという親の願いも強いでしょう。
この矛盾が、大いに頭痛の種となるのですが、いくつになっても勉強したい、知識を得たいという人も、いくつかの学校は門戸を開いて、受け入れて欲しいものだと思います。
奨学金制度も悪くはないと思いますが、どうしても返さなくてはならない強迫観念が常に払拭できず、一歩を踏み出せない人もいるでしょう。
ヨーロッパの一部の国では、学習したいときに無償で勉強できる制度があるようです。
日本ではすぐに実施は無理でしょうし、全く真似る必要もないとは思うのですが、少し参考にしてもらいたい気がします。